秋川雅史と東京オーケストラMIRAI 懐かしきスクリーンミュージック
【家田 厚志(指揮) Atsushi IYEDA】
1955年2月神戸生まれ。大阪、追手門学院大学心理学科(音響心理学専攻)卒業という異色の経歴を持つ。1988年4月劇団四季において大きな話題を呼んだミュージカル「オペラ座の怪人」の日本初演を指揮、劇的な成功を収める。以来、新星日本交響楽団、東京シティフィルハーモニック、群馬交響楽団、ニューフィルハーモニー千葉、九州交響楽団、N響団友オーケストラ等を指揮。海外においても、台湾の台北首都歌劇団、ウクライナ国立歌劇場管弦楽団を指揮。1996年まで上海放送交響楽団常任指揮者、引き続き2004年まで同団指揮者を務める。2007年まで東邦音楽大学特任教授。さらにラジオ大阪DJ、フジテレビ「トリビアの泉」、TVCMに出演するなど、クラシック音楽のイメージを覆す強烈に明るいキャラクターで人気を集めている。
【東京オーケストラMIRAI(オーケストラ)Tokyo Orchestra MIRAI】
2015年5月に誕生したオーケストラ。
国内外で活躍する実力ある演奏家たちで結成されている。多くの現場を経験してきた演奏家たちとともに、クラシック、オペラ、バレエ、ポップス、レコーディング、番組収録など、あらゆるジャンルに対応できる、柔軟なオーケストラを目指している。
音楽を聴くことにより「心が震える」「涙が溢れる」「幸せな気持ちでいっぱいになる」
そんな「瞬間」を共有し、未来へ繋げていきたいと願っている。